考えてみりゃ、アンパンマンを見て育った子供は、
別にアンパンチで全てを解決する大人に育つわけではありませんよね
当たり前っちゃ当たり前なのか
GTA6が発表されて幾ばくか
ここだけのはなし、私は暴力系のゲームってのはさっぱりなんです
特にFPSなんかは、動体視力が悪いもんで気づいたらやられてるんですよね
そんな中でも、GTAシリーズは私でも楽しめそうな内容
GTA5はおもろそうだなぁと指咥えておったのですが、結局未プレイ
街中で車ブンブン乗り回して、やりたい放題する
そんな妄想トレーニングだけで頑張ってお腹膨らませとります。
早く買ってプレイすればよかったのにな。
そんな中発表された新作の気配
私は鍛えすぎてパンパンになった期待ってもんを破裂させまいと
ファーストトレーラーを眺め
PS5の値段に頭を打ちぬかれておりました。
明日使えない無駄知識を、あなたに
圧縮雑学チャンネルです
このチャンネルでは、どうにも微妙な無駄知識を、
短時間で詰め込むという動画作成を目指しております。
作者の都合上、更新は不定期となります。
その分、フフッと笑えるような動画を作りますので、
よろしければ応援お願いします。
GTA5の10年調査
動画内でほんのちらりと紹介した、GTA5での実験
アメリカの医療機関が長期に渡り調査した内容で
平均年齢14歳の子供約500人が対象となり
GTA5のプレイ状況と攻撃性の変化を
10年に渡り調査されたもの
攻撃性を計る要因としては、『不安』『抑鬱』
『反社会的行動』『向社会的行動(社会に利益をもたらす行為)』
等が測定された。
調査が進むうち、ゲームをプレイする被験者は主に３つの傾向
に分かれる事が発覚した
①早期から長時間プレイをし、年齢の増加と共にプレイ時間が減少
②10代で中程度プレイし、年齢の増加でプレイ時間が微増
③早期ではプレイせず、年齢の増加でプレイ時間が増加
これらの大まかに分かれた３つのグループだが
10年後の結果として、それぞれで攻撃性等に有意な差は見られなかった
つまり、どれだけ感受性の高い若い時に熱中して暴力的なゲームをプレイしたとしても、他の子どもと比較して攻撃的になる、と言う予測にはつながらないという事。
もちろん、今回の実験ではGTA5一本に絞った調査が行われている為、調査にはある程度偏りなどがある可能性もある。
なお、人間の性格は環境に依存するところも大きい為
暴力的なゲームを暴力的な家庭で暴力的に楽しんでいた場合は
もちろん暴力的な性格になる事もあるが
それはゲームをした事により性格が変化したとは、やはり言い難い。
なにかと難癖をつけられやすいこれらのゲーム達ですが
誤解からくる難癖も、いつか解消するといいですね。
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動画内で使用している落書きを描いてくれている
『ちろ』さんの落書きが、狂気のLINEスタンプになりました。
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