今回は、11月2日に発売予定の『スターオーシャン セカンドストーリー R』の体験版レビューとなります。初めてビジュアルが解禁されたタイミングから「HD-2D」とは異なる新しいリメイクの形として、高い期待値を持っていましたが、実際に触れてみてもそのクオリティに驚きました。体験版ではありますが、シナリオやキャラクターはそのままに、現代のゲームデザインや美しいビジュアルスタイルによって圧倒的な進化を遂げています。気が早いですが「まだまだJRPGは進化できる!」と大きな期待を持てる名作の予感がしています。それでは、早速内容に入っていきましょう。
【目次】
00:00 序文
00:40 スターオーシャン セカンドストーリー Rについて
愛と勇気のRPG
02:28 ・ボーイミーツガール
04:10 ・仲間との豊富なプライベートアクション
05:11 ハイテンポかつ現代的なバトルシステム
06:51 ユーザーフレンドリーな改良点
07:52 結語
【訂正】
『スターオーシャン』シリーズの始まりはスクウェアではなくエニックスとなります。
テンション上がりすぎて間違えました。大変失礼致しました!
正しくは下記となります。
スターオーシャン(1996年、エニックス、SFC)
スターオーシャン セカンドストーリー(1998年、エニックス、PS)
スターオーシャン ブルースフィア(2001年、エニックス、GB/GBC)
スターオーシャン Till the End of Time(2003年、エニックス、PS2)
スターオーシャン Till the End of Time ディレクターズカット(2003年、スクウェア・エニックス、PS2)
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